ふじみ野市議会 2020-09-25 09月25日-06号
一部には、基金のため込みなどと言われる方々もおられるようですが、目的にかなう基金の管理運用を継続することで、財源に窮するようなことなく、社会インフラの整備などが行われる財源管理が行われているものと評価をいたしました。 続いて、歳入の評価になりますが、前年度比較で見ると自主財源については1億1,999万2,445円の減少と大きな差異は見られませんでした。
一部には、基金のため込みなどと言われる方々もおられるようですが、目的にかなう基金の管理運用を継続することで、財源に窮するようなことなく、社会インフラの整備などが行われる財源管理が行われているものと評価をいたしました。 続いて、歳入の評価になりますが、前年度比較で見ると自主財源については1億1,999万2,445円の減少と大きな差異は見られませんでした。
現状では過去数年の値で大きな変動がないことや、要因となる合併特例債の活用に伴い、交付税に算入される元利償還金が将来的には減少していくことで改善が見込まれるとのことなので、今後の財源管理に期待したいと思います。
今後も、きめ細かな執行状況や財源管理を行っていただければと思います。 次に、歳入を見ますと、環境整備に役立ててほしいということで市内企業さんから寄附がありました。額の大小にかかわらず、お気持ちを大切にしていかなければなりませんし、市の環境をよくしていくためには市内事業者の方々や市民の方々のご協力を得ていかなければなりません。
また、合併特例債並びに公共施設整備基金の詳細な財源管理を行い、補正予算時点でのより正確な状況をお示しできることになりました。今後ともより正確な補正予算の対応を図ってまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
そこで、市有地に置くこととなった経緯、許可者、所有者とその財源、管理者について報告をいただき、今後このような事例は、どこの公共施設にも生じることなのでしょうか。地区外の住民のごみも受け入れるのか、市としての方針を伺いたいと思います。 ②、精算金の状況ですが、事業終了間近にして精算金の総額、算定方法、分割の地権者の割合、収納状況について伺います。
したがいまして、この上回った財源というのは、年度末の決算収支で繰越金という形でそのまま翌年度まで繰越財源とすることも可能なのですけれども、保険料そのものは新たに市民負担を求めたものですから、当該年度に余剰が生じた介護保険にかかわる額については、やはりこれをきちんと基金に積み立てをして、その運用管理を明確にする必要があるということで、先ほどの円滑導入基金とも同じような性格で、これを基金に設置して財源管理
事業別予算におきましては、目を細分化して新たに事業を設定することにより、その事業にどれだけのコストが発生するかを把握するものであり、従来の財源管理型の予算編成から政策主導型の予算編成という考え方であります。
予算そのものを財源管理型から政策主導型にすることにより、費用対効果のチェックも容易となり、市長の唱える経営感覚の導入にはぴったりと、当時思って質問をさせていただきました。 そのときの答弁では、予算に期待される三つの機能、コントロール機能、マネジメント機能、プランニング機能を踏まえ行っている、また発想の転換、ゼロからの出発等、言いかえれば事業別予算の趣旨を酌んでいるという答弁をいただきました。
また、近年行政ニーズが多様化していることから、この事業別予算編成方式も年々改善され、事業を軸といたしまして、計画、予算、職員定数の3要素を結びつけ、財源管理型から政策主動型の予算編成になってきているものでございます。 本市におきましても、この方式の導入に向けまして、今後とも種々検討して参りたいと存じます。 以上でございます。